about NIN

BINARYAUDIO1/ BINARYAUDIO1

うっひょ~ 

1年ぶりにイングランドのChris (スーパードラマー、そして
スーパーリミキサー)からYou-Tube経由で連絡があった!!

この1年はNINの解散のこともあってか?

新しいリミックスを発表してなかったみたい

いまいろいろやってる・・・というメッセージからはや1年

How to Destroy Angels もさっそく手をつけた様子
(オリジナルよりいいじゃん、とか言っちゃだめなんか)

http://www.youtube.com/user/BinaryAudio1#p/u/2/hvEWo7SNtUg

私のお粗末な英語メッセージもあわせてチェックしてみてください

追記: Chrisのプレイは彼のバンドの動画で↓

http://www.youtube.com/user/RadiatorUK

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NINのちNORO

19日は渋谷・アップリンクにて
NINE INCH NAILS “Lights in the sky Tour 2008”特別編集映像試写会でした

私は説明が下手なので、内容や詳細はこちらをご覧いただいたほうがいいと思いますが

http://hardlistening.jugem.jp/

私が観た所、2008年暮れのPORTLAND公演1日分の約8割だったように思う。
(追記・やはりこの日の”In This Twilight” は特別胸にグッとくるものがある。
何度観ても心がグラグラ揺れるのです・・・)

あのステージセットを大画面で観られたのはもちろんすばらしいことだったが
(Blu-Ray仕様) ピカチュウ現象が激しく、目と耳が丈夫なことが自慢の私が

・・・なんと後半は目を閉じてしまった・・・・ちょっと辛かった(年のせいか?)

主催の鈴木さんもおっしゃっていたけれど、
トレントは
NINを解散する前から、新しい音楽業界の形態の方向性と、
作り手/受け手の新しい形を提示し続けている
自分の意思を「示せ」と

それらが、このように具体的な活動になっていること、
そして自分の存在がここにちょっとだけでもひかかっている(加担しうる)こと、

単純に自分は生きているんだなあーと感じる

鬼のようにかいつまむと
「レコード会社だけが権力を持ち、作り手はひたすら作り、聞き手は音源にただ
金を出して喜ぶ、そういうことはもう終わり」なんだと、トレントは言っている

鈴木さんの上映前のコメントを聞きながら思った
レッチリを脱退したジョンもたぶん思っていることは同じではないかなあ

ジョンは、もう批評される音は作りたくないと言っているそうです
つまり「流通しない」ことを前提とした音作りをする、未来的に、と言っているんです

そういうことができるのも、あたりまえのようにネットがある時代だからなんだけど

そういう流れを無視しないで

自分が自分の表現とがっぷり四つに組んで(これが相当苦しいことだというのは、
やった人でないとわからないだろう、下手すると地獄行きだからである)

次の流れに自分を持っていくエネルギーは、素直に見習いたい
そして更に、このようなイベントを体験した人間がまた次の流れを発信していくことの
重要性を感じている

(私はmixiをやめたけど、今頃NINコミュでもさぞかし盛り上がってんだろーなあ)

鈴木さんからmodwheelmood(アレちゃんのユニット)の 希少盤CDを
買わせていただいたのはラッキーでした
マイスペースでフレンドになっていますので、興味のある方は聴いてみてください

余談ですが
この日の深夜、猛烈な胃痛に襲われた私、やはりあのピカチュウが原因か・・・
と思ったが、結果はノロ・ウイルス感染だった

みなさんも気をつけてください、辛くて死にそうです

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rockin'on

中学生の頃から読んでいる 『ロッキング・オン』
90年代に入ってロックから遠ざかってしまった為に、最近は立ち読みが多かったです。

11月号の特集は『歴史的ライブ100』
サブが『1966年、ビートルズの武道館から2009年、NINラストライブまで』
思わず衝動買いしました。

今年は自分でも、個人的なライブ・アーカイブを作ろうかと思っていたので、
なんだかタイムリーな感じがして。

・・・・が、NINのラストライブにはちょっと触れていた程度。それでも読み応え充分でした。

数名の音楽評論家がベストギグ5を挙げている。
なかでも記事が面白かったのはピーター・バラカンさん。

1ソフト・マシーン 2ザ・バンド 3グレイトフル・デッド 4ウェザー・リポート 
5デレク・トラックス
(それぞれライブの年次、場所が記載されている)

特にグレイトフル・デッドとデレク・トラックスのライブについての言及は
読んでいるだけでワクワクし、また勉強にもなる。さすが。

それぞれの氏の記事のサブタイトルもいいです。
『ライブとはお腹が痛くなるものである』 なんて本屋で笑った。みんな一緒だあ。

肝心なNINのラストツアーについての記事は意外と冷静に読んだ。
本当に本当に相当なハードスケジュールだった。
しかもあの人(T氏)完璧主義者だから・・・ だからすごかったんだけど。
よく死ななかったよな。

このブログについて・・・

あまりにNINについての未練タラタラ記事が多いので「about NIN_」 というカテゴリーを
つくりました。
今までの記事も、このカテゴリーに移動したものがいくつかあります。
デザインも秋冬用に変えてみました。いかがでっしゃろ。

・・・てな訳で、今後ともどうぞ宜しく願います。

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しょうこりもなく2(CS動画 +)

note早速アップされていたので。

NINE INCH NAILS   Summer Sonic 09

●8/7 TOKYO

March of the pigs (雨降る前)

http://www.youtube.com/watch?v=oAftMYeKbgs&feature=player_profilepage

Survivalism (トレントぽっちゃり&びっちょりsweat01

http://www.youtube.com/watch?v=O4BjADTnxpY&feature=player_profilepage

The hand that feeds / Wish (発狂してたので記憶がない・・・crying

http://www.youtube.com/watch?v=hec-tgQ6uqw&NR=1

Fragileと Hurtがあったら素晴らしいのだが・・・

●8/8  OSAKA

1,000,000 / Wish (お天気でよく見えますねsun

http://www.youtube.com/watch?v=r0iYJ0g2FYk&feature=player_profilepage

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しょうこりもなく

連休のお話。

全然詳しくないのだけど、CSテレビというテレビの(?)音楽チャンネル(?)で
サマソニ2009の模様を3週間にわたって流すというので、友達の家で観て来ました。
3日間のを1日分づつってことね。
ほぼ全バンド(ほぼね。だってAphex Twinやってなかったもんsweat01
3~4曲づつやってました。夜から朝方の4時まで。
バンドの数がすごいので、そりゃそうだわな。しかしさすがにもう4時までは起きて
いられませんでした。初日分の2/3は観た。

8/7のマリンステージ全部観たけど、NINの間だけ豪雨とカミナリだったんで
一部のカメラは水滴がすごくて、観づらくてちょっと残念でした。
だって現場にいた私(たち客)は大粒の雨に打たれて本当に目も開けられなくて、
ほとんど修業状態だったんだからー

一番大きな、客をなめるようにぐわ~って撮るカメラの映像からすると、
めっちゃ人が入ってたのがわかった。(B’zには負けるけどね)
知らんかったわ。あの全員が、あの雨に打たれてたんだね。

ただ、もう本当はこんなことをここで書いても仕方ないんだけど
あれはライブではなくてひとつの「事件」でした、やっぱり間違いなく。
テレビ観てて、そう思ったよ。この人たちは格が、違う。
いろんな人にNINどうだった?って聞かれて「すごかった」としか言えなくて、すごく歯がゆかった。
どうせちゃんと伝えるなんて無理だろうと思ってたし、だから意識的に話さないようにも
してたりしたけど、それでやっぱりかなりストレスがあった。

ある人に「あれは、あの場に、あの瞬間に立ち会わないとあのすごさは分からない」
と言われて、逆にほっとしたりもした。
私はしばらくの間、あのすごさを完全に伝えなければならないというような、ヘンテコな使命感のかたまりになっていた。
よく、とんでもない事件に出くわした人が、事件の全貌を一生懸命人に話すような感じでトラウマになっちゃうという、
ああいう報われない感覚と向き合いながら「これ、私一生背負ってくのか?」と考えこんだりもした。

この日のNINのステージを「人生で一番大事な時間だった」「すべてはあの瞬間だった」
と語る人がたくさんいて、
ファンでない人まで「あれは鳥肌が立つ」と言っててそれを聞いて素直に嬉しくて

そういうことを聞いたり読んだりして、日々過ぎるごとに認識するにつれ
そうか、私もそういいながら、普通に暮らしていけばいいのね、と思いました。

すごいものを観たのに、なんだこの苦しさは。

それもひっくるめて感動というひとことでいまは片付けさせてください。
60歳くらいになったら、またこの苦しみは何かに発酵なりして別の表情を見せるんでしょう。
ただこれだけ言わせてほしい。当たり前のこととして。
ある瞬間にでくわしただけで人生は変わるんだよ。変わるというか、転がる。

以下、その他wine

どのステージのヘッドライナーも日本では大人気のバンドだったが
なぜか私は好きではなく
「そうかー“ライブバンド”でないと自分は反応しないんだね」と改めて。
友達とK○○○○○AN観ながら
「こいつ詐欺師っぽい!」「服がピーコみたい!ふんづけてやるっ!」「覇気がない!」と
散々レベルの低い印象批評してウサをはらさせてもらいました、すいません。

Dragon Ashのステージは楽しめた。
ダンサーがいる意味がイマイチわからなかったのだが
踊りがとても気持ち悪くてかえってそれがよかった。
話題の細美くんのプロジェクト(?)は、なんと1曲しかフューチャーされず。
なので判断できませんでしたが、映像観ないで聴いたら日本人とは思わないかも
しれません。
ドラマーの人がいいと思います。(名前わかんないけど)

ヨーロッパからの逆輸入Boom Boom Satelitesと、イングランドらしいThe ENEMYは
やっぱりいい。(どっちも3ピース)

しかし、最近の若い子たちはラフだよなー音も衣装も(笑)
コステロなんてビシッとスーツでキメてたよ。さすがだね。

トレント以外に革パンなんてはいてる人いないし・・・あっ夏だからか! なはは。
(じゃトレントはなんなんだ?)

BGM: Ghosts Ⅰ1~8   by  NIN

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タイミング

Desktop タイミングなんてもんを自分で操作しようってのが
そもそも無理なんだよね・・・

全力を尽くすしか、人間にはできないようになってる

それが自分のできることのすべて

ここ1週間はそれをまざまざと思い知らされたわ

精神が病むとやっぱりからだは不調になる

落胆なんてするほど自分は神に近くなかったんであ~る

LAの急遽延期になったNINラストライブは、結局1週間後に振替日が

決定したが、もちろん観られなくなった客はいっぱいいるワケで


トレントの病状も心配だけど、観られずに帰国する人達を思うと言葉がない


もう、どうしてくれよう

そして今週、本当に本当に、NIN終結

ばいならならばいばかやろー

トレント! 借りは必ず返してもらうぜ(たぶん一生言ってる)

お前のボウズ頭をハリセンでバシバシぶっ叩きたい!! うきーっ

なんか疲れちゃったなー

もう、疲れた

マンモス疲れたピー!! 自分の力ではやめられないのです!! なはは

でもここが女のふんばり時

金曜日のライブはすごくいいですよ、おそらく。びっくりすると思います

・・・と言っておかないとっ!!

ぜひ遊びにいらしてください!

BGM : Sedona Sunrise   by  AEROSMITH

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見つけました!

サマソニネタは今月で閉めますんで・・・くどくてすんません。

本当にひさしぶりにライブに行ったので、ここ数年あまり気がつかなかったのですが
日本ってライブの撮影とか禁止なんですね。
You-Tubeに慣れると海外のライブやら、時にはリハ動画なんて普通に観られて
(一般のファンが撮ってるやつね)それが普通なのかなーと考えもせずでして。

いろいろとしがらみのせいで、日本では撮影が禁止なんですね。

で、当然サマソニも撮影禁止だったので、NINサイトでもサマソニの動画はナシでした。
サマソニの前のフィリピン公演も、後のシンガポール公演も、ごっそり動画があったのに・・・わあ~ん!

が、見つけました! 
ロブ(大阪ライブレポ参照・・・私の前を行ったり来たりしていたNINのおかかえカメラマン)
がなんとアップしてくれました~どっちも2分足らずだが(笑) iPhoneだから?
音も小さいね。でも、ラストライブなんで、Thank you so much !!

東京編:サマーソニック09 8/7 NIN live 『BURN』

http://www.twitvid.com/FFD3B

↑ どしゃぶり具合がご覧になれます。すごいでしょ。

タイトルが「rain-soaked Tokyo」となってます。ずぶ濡れの、ってことですね。
その通りでした、辛かったです・・・
ステージの中まで結構濡れてたんですね、当たり前か、あの降りじゃ。
そもそもステージがテントだもんね、これ。
PAがブルーのビニールシートで覆われてますね。
しかしものすごい外人スタッフの数でした。一斉にビニールシートを被せている
姿に感動しました。
スタジアムの照明って派手だなあ~と内心思っていたのですが
あれ、全部カミナリだったのね・・・・(いまさら、ゾ~ッcoldsweats02
これ他人事だったら「おいおい、こいつらカミナリで死ぬ気かよ!」と
悪態をついているところですわ。

大阪編:サマーソニック09 8/8 NIN live 『WISH』

http://www.twitvid.com/1F5D9

↑ 夕焼けになりかけてる空がご覧になれます。きれいでしょ。

Robinsunset ちょうど終盤にむけて盛り上がってきたところですね。
1分半の間に2人くらい運ばれてますね。
日本のファンバカっぽくていいっすね。
ロビンめちゃくちゃかっこいいですね。

これ撮ってるロブを後ろからじーと見てました。

・・・したら、映ってるじゃん、私・・・eye

photo:Robin&sunset (by Rob Sheridan)

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③NINライブレポ大阪

③NINライブレポ 大阪

88stage

1.HOME
重厚でメロディアス。 トレントを「清濁あわせもった」と友人が表現したが
その通りの素晴らしい曲。
1曲目ながら、わりとしんみりじっくり聴かせてくれた。
切れ目のないロビンのリフ・ワークで私たちは別の世界に行く。やばい・・・
じわーっとラストのくだりを堪能していたら・・・いきなりアイランのスネアが暴れだした!

2.1,000,000
聴きなれたイントロなのに「え?え?」と大阪の女性陣と顔を見合わせる。
うっそー!マジー!ぎゃあ~~~!!
私、この瞬間を1年前から待っておりました。これ生で聴けなかったら
オラ、アメリカ大陸さ行ぐだあ~
私ってこんなに跳躍力あったっけか。マサイ族もびっくりだ。
足痛いんじゃなかったっけか??

イントロのリフのあいだじゅう、じーっとロビンの指先を見ていた。
この至福、どうしてくれようか。おお神よ!ガッデム!ちびるぜ。
ロビンは顔色ひとつ変えず、職人ワザの展開をガッツリ見せてくれた。
レスポールがこんなに似会う人そうそういない。
お願い~誰か彼のカスタム作ってー

3.TERRIBLE LIE
おおー、昨日のリベンジの時間がやってまいりました。
せっかくのTERRIBLE LIE(笑)でノレなかった私・・・今日はしっかり叫びましたとさ。
ロビンは思わずひたいの汗を拭き「あついっ」と言っていた(ように見えた)。

4.DISCIPLINE
うっそー!マジー!ぎゃあ~~~!!パート2.でございます。
もう、この曲おかずにどんぶりメシ食えるくらい好き。ほんと大阪来てよかった~
ロビンはこの日、フレンチスリーブのベストにオフホワイトのパンツ。
ゴールドのレスポールがバッチリ映えて神々しくもありました。
リハDVDで観るより音がラフな印象。軽いというのかな・・・

コーラスに入り観客大合唱。 ロビンの裏声も最後は叫びになり、爆走。

5.MARCH OF THE PIGS
この変拍子はねんざを触発しますね、ははは。また足の具合が悪い。
昨日は気づかなかったけど、ロビンのマーチダンスが炸裂。
ペットボトルを撒き散らすパフォーマンスも見られて満足。
ブレイクのセリフ、この日はトレントはナゼか異常に長くモソモソしてて、
最初は「きゃー」なんて言ってたファンもあんまりモソモソが長くなったら
「ん?なんだ?なにが言いたいの?」とあきれ気味に。
ただでさえハナ声なんだから・・・
トレントオチャメです。
そしてなんと!

ロブ・シェリダン(NINのおかかえカメラマン)が私の前を行ったり来たりして
パチリしまくってる。
うわ~ロブだあ~、童顔~

あのさあ、今じゃなけりゃあんたと絶対友達になりたいんだけどさ、
いま本番中だからさ、ちょ、ちょっと、ロビンが見えないからさ、
すまんけどさ、ちょっと首を右によけてえ~!

6.SOMETHING I CAN NEVER HAVE
ずーっと聴きたかったもの、観たかったものがどんどんステージで繰り広げられる。
この日最初の泣き。これ、歌ってくれてありがとう。
トレントがひとりぼっちで、つぶやくように丁寧に歌う。
この時間、このライブは攻撃的なロックライブではなく、あたたかい集会のようだった。

いい悪いはわからない。が、そんなふうに時はすぎてく。

7.THE BECOMING
どうしてこうも観たいものをやってくれるのか。私用のライブか?
ロビンがあっという間にアコギに持ちかえ怒涛の変拍子ワールドへ。
このリズム隊のかっこよさ。ジャスティンがかすかに左サイドに見える。

ジャスティンは昨年のNORTH AMERICA TOURの途中から、がらっと印象が変わった。
化けたのだ、もちろんいい方向に。
NINのツアーメンバーなんてお金のために、名声のために引き受けていると言われても
もしかしたらわりと当たってるかもしれぬー・・・ロビンもね。
しかし、ジャスティンはなんだかそのあたり、ちょっと心づもりが違うような、
全く違う意識のベクトルで加わっている感があり、またそれが今のNINを
いい感じに面白くしていると思う。
NINにいる以上、どんな楽器も演奏しなくてはいけないし、キャリアを積むという
意味ではNINのツアーメンバーという立場は、バンドのいわゆる正式メンバー
という立ち位置よりずっと過酷で不安定で、ストレスの多い仕事なんじゃないかな・・・

残念ながらアイランは全く視界になく、スクリーンで確認する。
21歳になったばかりのアイラン。どれほど努力しただろう、彼。
この数ヶ月で人生が変わったアイラン。

この曲はメンバー全員の緊張感が伝わってくるナンバー。
最近ではエンジニアのトラブルでギターが聞こえず、ロビンが激怒してラストを待たず
ステージ上でアコギをぶったぎるという事件もあった。
普段おとなしい人が怒るとほんと怖いっていう・・・(笑)
ロビン、ほんまに本気で男やでー! Oh, YES!

88_shine_2

8.HEAD DOWN
うっそー!マジー!ぎゃあ~~~!!パート3.でございます。
この曲をやるとは予想していなかった。むしろライブならこれより『ECHOPLEX』かなと。
しかしなー、ダン・エレクトロを弾くロビンも観られるとは・・・
うわーん、カンゲキだ。

これもやはり昨年より音が軽い印象を受けた。熟してきたというべきなのかな。
まあ、アレッサンドロがいない分違いは否めない。

リフが重なるたびにロビンの動きが最高潮に達していきます。
トレントは相変わらず赤黒いです(笑)・・・んで、タンバリン投げた!(爆笑)

9.BURN
うっそー!マジー!ぎゃあ~~~!!パート4.でございます。
ピコピコイントロから観客はぶっ壊れました。
メンバーはわりと落ち着いた演奏だったが、ラストのトレントとロビンのギターバトルでは、
ひきこもりのように弾くロビンに「オメー、オレのケンカ買わねーっつのか」と言わん
ばかりに、トレントがロビンのマイクを足でブッ倒し、至近距離でバトルに入る。
一瞬、また虐待再発か!?と思われたが(笑)。

この場面、私の位置からは一枚の絵のような完璧なアングルで、脳裏に焼き付けた
というのはこういうことを言います、って感じで観ていたのだった。

10.NON-ENTITY
クールダウン。 だいぶ陽が落ちてきて気持ちのよい風が吹いてきた。
よく考えると、NINのバラードは風がよくにあう。
ロビンはサイドで鍵盤を静かに弾く。
トレントはやはり、大事に、大事に、歌を歌う。
私たちはじっくり、じっくり、聴き入る。

11.WISH
12.THE HAND THAT FEEDS
13.HEAD LIKE A HOLE


何がなんだかワケわからん怒涛の3曲。ブチギレですわ。
天気のせいか昨日より断然派手な動きのトレント、手拍子をあおる回数がとても多く、
なんだかほのぼのとした場面が目立つ。素直に楽しい。

そして、

どどー!!っと盛り上がっているのだけれど
「本当のラスト」に近づいているのがわかるので、もうここでまわりは号泣。
泣くと観られないから、とがんばったが、私ももうダメだった。

「WAVE GOODBYE TOUR 09-JAPAN」 ・・・さようならが、近づいている。

14.HURT
歌う前にトレントは空を指さした。
「ここに来られてよかった。最後のライブありがとう。見て、すごい夕日。
こんな風景で歌えて、サイコーだ」 と、モソモソ言った。
振り返ると、360度すばらしい夕焼け雲!!

やさしい風と「トレントー!!」という歓声のなか、最後に丁寧に、大事そうに
夕日に向かって彼はこの歌を歌った。
その隣で、天を仰ぎ目を閉じたままのロビンが、
ひたすらギターを抱きしめるように弾いていた。

ラスト。

歌い終わったトレントは深々とお辞儀をして、短い腕を高く挙げ「Thank you」と叫んだ。
トレント、20年間お疲れ様でした。 ありがとー (ちょっと痩せろよー)

メンバーが順に深くお辞儀をして去っていく。

アイランありがとー (ごめんみれなかったよー)
ジャスティンありがとー (今の髪型のほうが似合ってるよー)

そして・・・ロビンが残された。

エフェクタを操作して(最後のサスティンのため)、彼はギターを弾きながら
やっぱり深々と一礼。 そして消えていった。ちょっとだけ微笑を残して。

ロビンありがとー (行かないでえええええ~~!!!)


しばらくの間、ステージにはファズったギター音だけが鳴りひびいていた

そのうち

ひずんだ音はゆーっくりと

単音になり

そして消えていった

88night

   ●                ●               ●

しゃがみこんだまま、数分が経っていたと思う。

ハッと我にかえると客が残っている。アンコールなしとわかってるのに拍手が止まない。
誰も動かないのだ。なになに、これどーなっちゃうの?

しまいにはマイケミのファンがどしどしやってきて、ガツン!と脇から入ってきた。
目で「もう終わったんだよ、どけ!」と言っていた。
マイケミファンを批判するつもりは全くない。そりゃ邪魔だろうよ、ってな感じだったからね、実際。

振り返って大阪の女性陣を見ると、ボロボロに泣いて呆然としている。
正直、驚いたのだが私も気持ちは同じ、素直になればいいと思った。
私も「どうもありがとう」と言うのがせいいっぱいで、みんなと握手をさせてもらって別れた。

涙を拭きながらステージを後にし歩いていると、
白人の男の子が嗚咽しながら私を追い越して走っていったのは、ちょっと笑えました。

NINE INCH NAILS Aug.8 2009 SUMMER SONIC-OSAKA SETLIST

1. HOME
2. 1,000,000
3. TERRIBLE LIE
4. DISCIPLINE
5. MARCH OF THE PIGS
6. SOMETHING I CAN NEVER HAVE
7. THE BECOMING
8. HEAD DOWN
9. BURN
10.NON-ENTITY
11.WISH
12.THE HAND THAT FEEDS
13.HEAD LIKE A HOLE
14.HURT

Ninfeatured NINE INCH NAILS 
(WAVE GOODBYE TOUR 09 2009.2~)

(LtoR)  Ilan Rubin (dr,key,etc.)
Robin Finck (g,cho,key,horn,etc.)

Trent Reznor (vo,g,key,etc.)
Justin meldal -Johnsen (b,key,etc.)

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③NINライブレポ大阪 イントロ

③NINライブレポ大阪

88station イントロ

大阪へ向かう新幹線の中で疲労がピークに達し、足がガクガクし始めた。
体が痛くて眠れない。 
新大阪に午後2時到着。なんじゃいこの暑さ! おお神よ!ギブミーワラー!(またかい)

一旦ホテルに荷物を置いて会場へ。
桜島からシャトルバスなのだが、なんとバス乗り場までも結構歩かされすでに干物状態に。
大阪会場はまわりになにも建物がないため、視界が広がっています。
その分、日差しから逃げる場所もないのですが。
チケットをリストバンドに交換して場内に入ると、
やはりステージどうしはかなり離れている。
ここでも歩かされるわけですね。ただ小規模のよさで、ステージと客席は東京より近い。

屋内ステージをチェック。いいねえここ、涼しくて。
MOGWAIが演奏してた。いいねえこれ、なんちゃって余裕こいてます。
NINは昨日より1時間ほど早い出番なのだが、
まだ時間があったのでひととおりまわろうと外に出た。・・・が、あまりの日差しの強さ。
昨日の疲れもあって急に具合が悪くなる。
ヒザも激痛だし、これはあまり歩かないほうがいいのかなと考え直し、
野外ステージまで直接行ってしまうことにした。

ちょうどBoomBoomSatelites(以下、ブンブン)が始まったばかりだった、ということはつまり
NINまではまだ1時間半以上あるのでした。・・・んーこのまま炎天下で待ち続けるの?
しかし、場所を確保するためには仕方ない。実際、NINのTシャツを着た若者達(!)が
どしどし終結しはじめ、ブンブンのファンの隙間を侵食している。
ブンブンのファンは行儀がよくていいなあ。

ブンブンの間エネルギーをためてすこしづつ前へ。
モッシュエリアは避け、やや右方向の一番前を陣取る。
そしてそこからまたすこしづつ中央へ。
最終的にはスピーカより中央寄りの位置を取ることができた。
ただ、ここからだとアイランのドラムセットが微妙・・・でも今から動くと失敗するかも。
結局、ここでよしとした。

ブンブン終了、セットチェンジになり、隣に女性の集団がやってきた。
話しかけると、昨日の東京を観てそのままやってきたという、大阪が地元のファンだった。
「まだパンツがしめってるんですー」 ええ~っ!! 着替えろよ~!
で、この人達、結構コアなファンでいろいろ教えてくれました。
昨日のセットリストどうなんでしょうか!という私の訴えにも
「今日はかなり変えてくるはずだから心配ない」とさらりとなだめてくれました。
できれば『1,000,000』『DISCIPLINE』『BURN』なんて絶対観たいんですけど、
全部なんて無理でしょうねえ・・・などと話しました。
(結論から言うと気持ち悪いのだが、全部やってくれたのだ(涙))

昨日のFRAGILE、ほんっとよかったですね!と盛り上がっていたらまたMCが登場。
「さて、今日が本当に最後のライブです!(知ってますよーだ)やっぱりマイケミより
ナインインチが最高!という人!」あーくだらない。ここでファンを戦わせてどうする。
ムダにあおるな!
今日は昨日ほどの緊張はなく、おとなしくメンバーの登場を待ったのだが、
大阪の女性集団は「心臓がいたい」「おなかがいたい」と言い出した。
みんな同じなのねっ。

セットチェンジが終了。

また一瞬ステージが無人になり・・・そしてロビンがギターを鳴らしながら登場!
ありゃ!ロビン顔が真っ赤!この炎天下ですからね。がんばってー

中央マイクに走りこんで歌いだすのがトレントのスタイル。
1曲目、かっこよく走りこんできた、と思ったら、やっぱり彼もすんごい日焼けで顔と腕が赤黒い。
そして(似合わない)サングラス(笑)
ワア~っと会場が沸いたのはもちろんだが、そのうち何割かは苦笑。
愛あるファンならではの「くろい~」の声。
こんな天気で歌うのってほんと辛いよね~、トレントよく働くなあ、お疲れさんです。
・・・でも野外ステージの昼の出番でいいですって言ったの、あなたですから!!

さあ、今日は『HOME』で幕開け!

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②NINライブレポ東京

②NINライブレポ 東京

東京は豪雨だったため、記憶が曖昧な点が多いです。
ライブレポというより日記よりの内容になってしまっています、あしからず。

1.SOMEWHAT DAMAGED
正直「えっ?」と思った。なぜ?私は最初古い曲としか認識できなかった。
あとで調べたら、最近はこのナンバーから始まることが多いようだった。
最後のツアーだから?いや、これはトレントの初心に帰る的な意味があるのだろう。
すでに客は壊れて異様な空気。モッシュで私は酸欠状態に。
トレントはこの日いつものピッタリ黒いTシャツに黒パンツ、ロビンも全身黒。
ああ~生トレントだあ~やっぱ太ってるウー生ロビンだわあ~うがー

2.TERRIBLE LIE
せっかくのTERRIBLE LIE(笑)なのに全然楽しめない・・・苦しい。
呼吸ができない。これでは曲も聴けないし明日に差しさわりがあると判断、思い切って
後ろへ逆走。だが、まだ2曲目、ハイ・テンションな客に飲み込まれて動けない。
途中サマソニスタッフを見つけ、体ごと脇へ持ち上げてもらい、なんとかサイドへ逃れることができた。
なんでもここで既にトレントはギターをブン投げたらしい(はやっ)。

・・・という訳で、せっかくのTERRIBLE LIE(笑)なのに記憶なし。ああ・・・

この日のライブレポートをインターネットでいくつか拝読したのだが、
やはりモッシュエリアにいた人は「最後なのにちゃんと聴けなかった」と後悔しているようでした。
失神者もけっこういたようだ。

3.HERESY
結局R側サイドスピーカの前に陣取り、やっと落ち着いてステージを観る体勢に。
HERESYだ! 客は全体的にだいぶ落ち着いてきたようだ。
すでに体じゅうが激痛だったが、自由に動ける状態で満喫、そして大合唱。

4.MARCH OF THE PIGS
キターッ!! 待ってました!!
ここでまた皆暴れ体勢になる。涙がちょちょぎれる(古い)。
変拍子で足がおかしい、一回目のねんざはここでしたと思われる。
人波にのまれて最後までトレントとロビンしか視界に入らない場所に移動してしまった。
ロビンが跳ね始めたので指先をガン見したのだけど、本当に素晴らしいプレイです。
実直な、忍耐のある重厚な音。(本当にアメリカ人なのか?)
よくここまでトレントについてきたものだ、そう思うと胸がいっぱいになる。
ロビンは1曲ずつギターを持ちかえるのでものすごく忙しそう。

5.CLOSER
この名曲もラストのロビンのソロがみどころのひとつである。
あの、深くて厚い音が体中に鳴り響く。もーもーもー・・・死ぬ。
このあたりから本格的に雲行きが怪しくなってきた・・・・

6.THE FRAIL
個人的に、私はこの曲から大きな影響を受けている。
ピアノ1台で、たった1フレーズの曲なのだがこのメロディは「誰もが明日へつながっている」という事実を表している。
気がつくと大粒の雨に降られていて目が開かない状態。うっそーなんでー
観ても観なくても、もうどうでもいい。
自分がここに立っていることだけを感じようと思った。
このとんでもない豪雨とカミナリは、絶対にトレントの演出である。

 同じこと言ってる人がいました(この人のコメント聞くだけで泣けます) 

http://www.youtube.com/watch?v=N6qWZsOFQGw

ステージ動画はないけど当日の雰囲気は十分把握できます。
ぜひご覧ください。

7.I'M AFRAID OF AMERICANS (David Bowie cover)
わーお、これを聴けるとは!(↑この曲も上の動画に入ってます)

ええ、私もアメリカ人こわいです!(ちがうか)
アメリカツアーでは本家デヴィッド・ボウイーと一緒に歌うんです、これ。
ドスの効いたことするわー・・・雨がひどくなってきた。
スタッフ総出でPAにカバーをかける。スピーカをステージ内側に移動。
それに伴ってメンバーもどんどんスピーカの内側に行き、見えづらくなってしまう。

8.BURN (追記)

もう豪雨で記憶ナシ。ただ「BURN!」とジャスティンと一緒に叫んだ記憶だけアリ。

9.GAVE UP
自分がNINのベスト盤をつくったら1曲目に入れるであろうナンバー。
おそらくここで2回目のねんざをしたと思われる。
トレントも開き直ったのか、雨だれもなんのその、暴れる暴れる。
オッサン、足もときをつけてー

10.THE FRAGILE
号泣タイム。歌いましたとも、ええ。のど潰れましたとも。
トレントの「picking・・・picking・・・」のところの
指の動きも楽しみに凝視して。
この1曲だけでもこの日のライブの価値はあったね。

1年分くらい泣いた。

ロビンの、ソロに対するアプローチは最近はおとなしい。
94年は異常にドラマチックなチョーキングを披露していたが、ここ数年は優しく、
ひたひたとこの、淡々としたリズムをひとつづつ救いあげるように弾く。
今日もそんな感じ。大人っ!

http://www.youtube.com/watch?v=iaoPwjZI9Vc&NR=1

ステージ動画はないけど当日の雰囲気は十分把握できます。
ぜひご覧ください。

(しかしこの撮影者、いいコメントするね~、キミの言うとおりだよ!)

トレントは、自分が歌が下手なのがずっとコンプレックスで、それでも歌いたくて
散々挫折したあげく音楽を始めたといういきさつがある。
なんか拷問とか破壊とか、イメージはそんなんばっかだけど、歌に関してはすごく
丁寧なんだよね。
この曲、生で観て気づくことが多かった。YOU-TUBEではわからないこと。
歌を聴くだけでその人の気持ちがわかるって、すごいことだ。
この日、この時間で私はトレントの想いをいくらか受け取ったという確信がある。

11.THE BIG COME DOWN
12.WISH
13.SURVIVALISM

このあたり、ただただ雨で目が開かず記憶なし。
「あがっとさばいばりぞー!!」のコーラスだけひたすら熱唱。

14.THE HAND THAT FEEDS
大合唱。なんとなく終わりに近づいてきていると感じる。一体感を全身で感じる。
激しくも、わきあいあいとした会場。トレントが手拍子を促す格好が異様にかわいい。

たて続けにヒットナンバー、更に大合唱。あーついに最後かな・・・
いや、アンコールがないのでもしや・・・
トレントもロビンもどんどん動きが激しくなっていく。
逆にこっちは意識が朦朧としてきた。すでにあたりは真っ暗、大粒の雨が矢のように降りかかる。
ここで明るくさよならでもいいよ!!
振りかざした腕がもみくちゃにされ下がらない。あーつる、つる、うでが・・・

15.HURT
少し間があり、トレントが歌いはじめてやっぱりこれで終わりだとわかった。
雨がすごい。雨音とトレントの声が脳みその中で交錯する。
これを最後に歌うということは、私的にはもう本当に終わりなんだーという印象なんだけど
これを最後にしたから、彼は必ずまた戻ってくるという人もいる。

意外にも大合唱という感じではなかった。
もう誰もがびしょ濡れで呆然として、ただ
去っていくトレントを観ていた。

       ●              ●              ●

当然ものすごくいいライブだったけど、このセットリスト、私は不満だった。
昨年の『The SLIP』からはひとつもやっていない。
このセットリストなら2年前に来たといってもいいような・・・
要するに解散前のベストヒットメドレーなわけで。
「明日も似たような内容だったらトレントにクレームしてやる!」と鼻息荒く会場を後にしたのでありました。
明日はジャスティン、アイランが少しでも見られますようにー

NINE INCH NAILS  Aug.7  2009 SUMMER SONIC-TOKYO SETLIST

1. SOMEWHAT DAMAGED
2. TERRIBLE LIE
3. HERESY
4. MARCH OF THE PIGS
5. CLOSER
6. THE FRAIL
7 .I'M AFRAID OF AMERICANS(David Bowie cover)
8. BURN

9. GAVE UP
10.THE FRAGILE
11.THE BIG COME DOWN
12.WISH
13.SURVIVALISM
14.THE HAND THAT FEEDS
15.HURT

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